ビビディ・バビディ・ブティック体験レポート!【内容・持ち物についても解説】

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奇跡的に日曜日朝9時の予約が取れたビビディ・バビディ・ブティック、ついに行ってきました!

ですが体験する前にこんなことも思っていました。

くまめ
くまめ

何も持たずにサロンに行けばいいのかな?なにか用意するべき?

行く前に調べはしたものの、分からないことがたくさん。

そこで今回はビビディ・バビディ・ブティックでの流れや持って行った方が良いものについてです。

実際にサロンに行ってみてなぜ予約が取りにくいのかもわかったので合わせて解説していきます。

\ビビディ・バビディ・ブティック予約の コツ はこちらから!/

当日の流れ

私が予約できたのはキャリッジコース(ドレス&シューズあり、写真撮影なし)でした。

キャリッジコースの大まかな流れはこちら。

①受付・ドレス&シューズのサイズ確認・プリンセスのごあいさつ練習

②ドレスにお着換え

③ヘア・メイク・マニキュア

④サッシュをつけて魔法のことば

⑤プリンセス証明書にサイン

⑥お会計・メイクコスメの受け取り

①受付・ドレス&シューズのサイズ確認・プリンセスのごあいさつ練習

ビビディ・バビディ・ブティックはディズニーランドホテル敷地内、ホテルを正面に見て左側にあります。

その入り口にはキャストさんが立っているのでそこで予約時間と名前を言いましょう。

(私はディズニー公式アプリ内の予約画面を見せました!)

すると中の部屋に案内され、担当のキャストさんがお出迎えをしてくれます。

この部屋でまずはプリンセスのご挨拶の練習をし、その後ドレス&シューズの確認。

ドレス&シューズは予約の際に種類やサイズを選択していると思いますが、このタイミングで変更することが可能です!

くまめ
くまめ

我が子はドレスのサイズを120cmか130cmで悩んでいましたが、実際に体にあててピッタリなほうを選びました!

予約時にサイズの在庫がなくても、ここで選ぶときにはあるかもしれないのでキャストさんに聞いてみましょう!

②ドレスにお着換え

プリンセスのご挨拶の練習とドレス&シューズの確認が済んだら次のお部屋へ。

奥へ進んでいくとヘアメイクを行うための椅子が並んでおり、その一番奥の対面に着替え用の個室があります。

着替えのお手伝いとして親1人の入室を求められるので、誰が入るか決めておくとスムーズです!

個室には子どもと親1人とキャストさんが入り、実際に着替えて最終的なサイズ確認をします。

我が子はシューズのサイズがあまりにもピッタリすぎたためキャストさんから何回も確認されました(笑)

娘本人が痛くないというのでサイズ変更はしませんでしたが、シューズはお会計までであればサイズ変更出来るそうです。

③ヘア・メイク・マニキュア

お席に案内されるとまずは髪型を6種類の中から選びます。

引用:ビビディ・バビディ・ブティック公式サイト

※アリエル・ラプンツェル・エルサのドレスを選ぶと、髪型は各プリンセス固定となるそうです。

我が子はシンデレラのドレスを選んでいたのでビューティーの髪型を選択。

くまめ
くまめ

娘の髪の毛の長さは肩につくかつかないかくらいでしたが、特に髪型を制限されることはありませんでした!

キャストさんが娘に話かけてくれながら髪型・メイク・マニキュアを仕上げてくれます。

シンデレラのドレスを選んでいたこともあって

「シンデレラの話に出てくるネズミさんって知ってる?」や「ランドのフェアリーテイル・ホールにもネズミさんいるから探してみてね!」など

子どもが飽きないように楽しくお話してくれました♪

マニキュアをするときにはこんな感じで2人体制でやってくれます。

まさにプリンセスのような待遇♪

ちなみに保護者が撮影しやすいようにこちらを向いてメイクなどをします。

プリンセスになるためにニコニコしている姿や緊張している姿を

カメラに残したいという親の気持ちをよく分かってくれてるなぁと感動しました(^^♪

サコッシュつけて魔法のことば

ヘアメイク・メイク・マニキュアの最中、子どもは鏡で自分の姿を見ることは出来ません。

キャストさんが最後にかけてくれる魔法ですべて完成するので、その瞬間までのお楽しみとなっています。

プリンセスの準備が整ったらキャストさんから「今から魔法をかけますのでご一緒にビビディ・バビディ・ブーとお願いします♪」とのお言葉が。

ここは言わずもがな撮影チャンスなので、ぜひ撮影しながら親も魔法をかけてあげましょう!

「ビビディ・バビディ・ブー!」 と魔法がかかるとクルッとイスが回転し、プリンセスになった自分の姿とご対面です。

くまめ
くまめ

少し照れながらも嬉しくて笑顔がこぼれてる我が子はすごくすごく可愛かった♪

⑤プリンセス証明書にサイン

無事に魔法にかかったあとは、「プリンセス証明書」にサインです。

子どもにペンが渡されて署名を求められますが、まだ文字を書けない子は絵でも何でも書いてもOK!

我が子は7歳で小学生なのでしっかり平仮名で名前を書いていました。

一番下には担当してくれたキャストさんの署名が入ります。

プリンセス証明書(表)

プリンセス証明書(裏)

⑥お会計・メイクで使ったコスメやマニキュアの受け取り

魔法がかかりプリンセスになった我が子とは対照的に、親は現実を見る時間です(´;ω;`)

入り口まで戻るとレジに案内されお会計となります。

その際にメイクで使用したコスメ(フェイスカラー・チーク)とマニキュアをもらいました!

フェイスカラーは目元用で8色・くちびる用で3色あるので、今後お出かけするときには気分で色を決められます♪

お家に帰ってもメイクを楽しめるのはすごく嬉しいですよね(^^♪

・マニキュアは水様性なので、パークで手を洗ったりすると落ちることもありました。

・アイシャドウもシャワーのお湯で落とせました!

でも我が子は片目をパークでこすってしまって勝手に落ちてしまいました・・・。

目をこすってアイシャドウが落ちても痛い、ということはなかったようです。

ビビディ・バビディ・ブティックで必要なもの

実際にビビディ・バビディ・ブティックを利用してみて必要だな、と感じたものがありました。

また、ビビディ・バビディ・ブティックでは要らないけれど、その後のパークで必要だと思うものもありました。

ビビディ・バビディ・ブティックで必要なもの・パークで必要なもの。2つに分けて紹介いたします!

ビビディ・バビディ・ブティック

①ドレスに合う靴下

ビビディ・バビディ・ブティックのどのコースにも靴下は付属品としてついていません。

ドレスのスカートで足元は隠せますが、靴からチラ見えする靴下がドレスと合っていないと少し残念な気持ちになってしまいます。

隣接するショップでも靴下は購入できますが、用意していったほうが経済的です。

くまめ
くまめ

我が子は入学式で履いた白い靴下を履きました!


②着替えを入れる袋

個室でお着換えをするときに必要になるのが、普段着を入れる袋です。

サロンで用意してくれてるかなーと淡い期待を持っていたのですが・・・なにも袋は渡されませんでした(笑)

たまたまエコバッグを持っていたのでそれに普段着を入れて事なきを得ましたが

何も袋がなかったらそのまま服を持っていなくてはなりません。

我が子のプリンセス姿を撮影をするために両手を開けなくてはいけないので忘れないようにしましょう。

③靴を入れる袋

個人的に盲点だったのは靴を入れる袋です。

着替えの袋までは予想していたのですが、靴も履き替えるなら持ち運ぶための袋が必要ですよね。

わたしが行った日は雨が降っていたので汚れないためにもビニール袋は必要でした。

くまめ
くまめ

急いで手持ちのビニール袋を必死で空けたのは良い思い出です(笑)

パーク内で必要になるもの

ディズニーへ子どもを連れて行くときの荷物はこちらの記事でまとめてあります。

ここではそれ以外で必要だと感じたものを載せていきます!

①サロンで脱いだ靴

ビビディ・バビディ・ブティックでドレスと一緒に履き替えた靴は新品なのでとても硬いです。

その靴で長時間歩いたり並んだりすると大人でも疲れてしまいますよね。

普段履きなれている靴はドレスと合わないかもしれませんが子どもの足のほうが大事。

いつでも履き替えられるように、脱いだ靴は持ち歩いておきましょう。

②上着

夏や暖かい時期には必要ありませんが、肌寒くなってきた秋や冬には絶対に必要です。

ドレスは基本半袖なので腕はむき出しになります。

我が子はシンデレラのドレスに合う、でも普段でも使えそうな水色のもこもこパーカーを持参しました。

ビビディ・バビディ・ブティックに隣接するショップに、ドレスに合うケープも販売しています!

ですがやはりディズニー価格なので、用意したほうが経済的です。


③大きめのタオル

パーク内でアトラクションやパレードを楽しむと思いますが、そこで欠かせないのがご飯ですね。

ドレスを着たまま子どもがご飯を食べると・・・我が子はもちろんこぼしました(´;ω;`)

上手に綺麗に食べられる子なら必要ありませんが、少しでも不安・汚したくないという思いがあれば大きめのタオル1枚持っておくと安心です。


ビビディ・バビディ・ブティックの予約が取りにくい理由

くまめ
くまめ

どうして予約を取るのにあんなに苦労するんだろう?

実際にビビディ・バビディ・ブティックを利用して、予約が取りにくい理由が分かりました!

・席が5つしかない

・1人に30分以上かかる

・やっぱりすごく人気!

それぞれ詳しく解説していきます!

5しかない

娘がドレスに着替えるために奥に案内されたときに、席が5つしかないことにビックリしました。

そしてその席もすべて埋まっているわけでなく、むしろわたしたちが来たときは誰も座っていませんでした。

その後メイク中に3席は埋まりましたが、全部埋まることはなかったです。

娘(キャリッジコース)の所要時間が約45分・・・その間に埋まったのは3席・・・

全コースで1時間に3~5枠しか予約が取れないことになりますよね。

そりゃあ予約が激戦にもなるわけです(笑)

1人に30以上かかる

一番お手軽なクラウンコース(ドレス・シューズなし)は着替える時間は含まれていません。

ですがヘアメイクやメイク・マニキュアをしっかりと仕上げてくれるので30分はかかります。

キャリッジコース・キャッスルコースであればそれ以上の時間が必要です。

さらに子どもを相手にするわけですから、必ず時間通りに、ましてや時間より早く終わることは難しい。

回転率が決して良いとは言えないのも予約が取りづらい原因といえますね。

やっぱりすごく人気

ビビディ・バビディ・ブティックに着いた際に「当日予約ですか?」と最初にキャストさんに聞かれました。

ということは当日予約を求めてやってくる人も結構な数がいるのではないでしょうか。

予約のキャンセル自体は前日の23:59まで出来ますが、予約は前日の20:59までなんですよね。

前日21:00~23:59にキャンセルした人がいれば当日の朝イチ、店頭で予約が取れます。

そのため朝の時間帯は聞いてくる人が多いのでは、と思っています。

くまめ
くまめ

この問いかけだけで人気のすごさを実感してしまいました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ビビディ・バビディ・ブティックはプリンセスになる夢をかなえられる素敵な場所でした!

実際にプリンセスになった娘は超絶可愛かったですし

パーク内外で「ごきげんよう、プリンセス♪」と話しかけてもらえることをすごく嬉しそうにしていました。

ぜひビビディ・バビディ・ブティックを利用する際の参考にしてみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました♪

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