子育て中のみなさま、毎日おつかれさまです!
我が家は上の子7歳が赤ちゃんのときから
エルゴの抱っこひもを愛用していましたが、
下の子が1歳のときに購入した
「GOOSEKET(グスケット)」の抱っこひもがとても優秀だったので
今回その魅力やデメリットを紹介していこうと思います!
GOOSEKET(グスケット)抱っこひも
商品名 | GOOSEKET(グスケット)抱っこひも |
製造国 | 韓国 |
本体重量 | 約230g |
推奨年齢 | 腰がすわる6ヶ月ごろから |
推奨体重 | 6kg~20kg |
素材 | 本体生地:綿100% ベルト:ポリプロピレン100% |
韓国や日本だけでなく、世界50か国以上で愛用されている大人気の抱っこひも!
お座りが出来ることから使えるので、セカンド抱っこひもとして購入するかたも多いようです。
韓国発のベビー用品ってシンプルながらも可愛さがあって、しかも使いやすいものが多いですよね!
グスケット抱っこひものメリット
実際に使用してみて感じた、グスケット抱っこひものメリットはこちら!
1、コンパクトで軽い
2,簡単装着
3,短時間の使用に最適
4,どんな服装にも合う
5,普通に抱っこするよりも楽!
1、コンパクトで軽い
本体重量が約230gですが
この重さはフルーツがたっぷり入ったカップゼリーと同じくらい!
抱っこひも自体が薄い作りなので、たたんだら片手で持てるくらいの大きさになります。
この大きさならバッグに入れるときにも邪魔になりません。
付属の専用収納袋もついていて
これに入れればバッグの中でバラバラになることないです(^^♪
2,簡単装着
グスケットはバックル1つのみ。
ですがつけ外しをせずに装着や脱着が可能です。
なので装着は肩にかけるだけ♪
抱っこしたいときに待たせることなく
サッと抱っこ出来ちゃうんです。
個人的に良かったことは
右かけでも左かけでも大丈夫なこと!
人によって抱っこしやすい向きがあると思いますが
これに対応できるのはポイント高し!
抱っこするときは「GOOSEKET」のロゴが正面にくるようにしましょう。
3,短時間の使用に最適
長時間の移動であればエルゴなどのしっかりした抱っこひものほうが楽ですが
短時間であればグスケットが圧倒的に楽です。
とくに歩き始めたあたりくらいからは
「抱っこ」と「歩き」の要求が交互にきます。
そんな時にグスケットで抱っこするときは
上から抱っこひもをくぐらせて
滑り止めつきのヒップパッドに座らせるだけ!
滑り止めがあるとはいえ、抱っこして間にすべり落ちないかな?
「絶対滑り落ちない」とは言い切れません。片手は必ず添えるようにしましょう。
ちなみに我が家は上の子の幼稚園送迎で
駐車場から幼稚園までの道のりで大活躍でした!
地味に坂があったり、少し距離があったりして毎日腕がプルプルしてたんですが
グスケットを購入してからは送迎の必需品になりました。
4,どんな服装にも合う
グスケットは11種類のカラーバリエーションがあります。
シンプルなカラーとヒョウ柄があり
パパママの好み、子どもの好きな色で選ぶのもありですね♪
ベルトの長さが調節できるのでパパママ兼用も可能。
シンプルなものなら服装も気にせずつけることができます。
どの色も素敵でどれにしようか悩んじゃう!
5、普通に抱っこするよりも楽!
グスケットを使うと子どもの体重が肩や背中に分散され
体も抱っこひもによって密着されるので
安全でとても楽に抱っこできます!
子どもも密着して安心するせいか
そのまま寝てしまうこともあります(笑)
使ってみて分かったデメリット
使用していて感じたデメリットはこちら。
1,肩への負担が大きい
2,両手があかない
1,肩への負担が大きい
子どもの重さが肩と背中に分散される、と上記に書きましたが
個人的には肩への負担がすごかったです。
2時間ずっと使用しているとかなり痛くなりました(;;)
背中にも分散されている感じはありませんでした。
2,両手があかない
グスケット抱っこひもを使用中は
「必ず片手でお子様を支えてください」との注意書きがあります。
むしろ片手で支えてないと滑り落ちそうで怖いので
わたしは離すことは出来ません。
グスケット抱っこひもはどこで買える?
グスケット抱っこひもは公式オンラインショップ、楽天市場、Amazonなどの
オンラインショップで購入できます。
楽天市場やAmazonはポイント還元があるのでオススメです!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
我が家では現在2歳の下の子を抱っこするときに
大活躍してくれるグスケット抱っこひも!
持っておいて損はない品物で大変おすすめです(^^♪
ぜひ試してみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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